心とこころのレストラン 虹色救急箱

【2010年の蘇る心】虹色救急箱 Vol.30

Vol.30 『井上ひさしさんからのメッセージ』

 

皆様、お久しぶりです。さぼっててゴメンナサイ!

先日寂しくなるニュースが流れました。49日に、作家の井上ひさしさんが他界されました。井上ひさしさんの文章でとりわけ忘れられないもの・・・私にはあります。ポエムでもなく、本でもなく、エッセイでもない読者の皆様に向けたメッセージ、これを初めて読んだ時、ガツンと心に響くものがありました。。。

 

それは本のブックカバーに付属している帯のために用意されたメッセージです。

 

『ちくま日本文学全集 宮沢賢治』(1991年 筑摩書房)の中で、解説を担当されたのが井上ひさしさんだったのですが、その時のブックカバーの帯も井上さんが担当されています。日本文学全集全体に使われたメッセージなのでしょうか・・・。

 

帯のキャッチフレーズは、「こんや銀河と森とのまつり」。宮沢賢治ファンであれば、これだけで心が躍りますねえ。 そして井上ひさしさんによる読者に向けたメッセージが、学生時代の私の心を掴んで離さなかったのです。細長い帯に、縦書きで以下のように書かれています。

 

「よい作品は宝石のようなもの、いつ見ても飽きず、時が経っても腐ることがない。そういった作品を集めて【文学全集】という名の紐に通すと、これは一環の首飾り。読者よ、どうぞこの首飾りをそっと心にかけていただきたい。そのときのあなたの美しさは、もう筆舌につくしがたい。 井上ひさし」

 

本に付いている帯は保管しておかないことも多いのですが、これは本のしおり( book markbook marker )にして、ずーっと持っていました。 文学全集のうち、宮沢賢治のものだけを繰り返し読んでいたので、「一環の首飾り」ではなく一粒のネックレスだったかも知れませんが・・・、学生時代の私が、いつも「心に掛けていた」メッセージです。素敵なメッセージを、私達に数え切れないほどプレゼントしてくださった井上ひさしさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。 

 

一日一日、気温が全然違いますねっ。春が来たと思えば冬に戻り、冬かと思えば春の陽気に・・・温度調節は大変ですがジェットコースターみたいな春!

 

日本と海外を頻繁に行き来していた頃、それぞれの空港に降り立って感じたような、そんな気温差があります。。。 例えば、7月の日本とオーストラリア(オーストラリアは冬になります)、または、同じ夏でも、日本の夏とカナダの夏では全然違うのです。以前vol.20『汗のはなし』でもお伝えしましたが、サラッとしていて湿気のないカナダ・バンクーバーの夏は最高ですよっ!

 

いつの日か案内して差し上げたいです。 

by天川りを

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10年以上も前の虹色救急箱  心が安らぎます。

Vol.34 『ハグ』

皆様、お久しぶりです。いかがお過ごしですか?

今年は自然災害が多い年ですね。。。

 

くれぐれもご自愛ください。m(_ _)m

 

アップが遅れてしまいましたが、こちらは今夏出会った素敵な紫陽花。

Photo_3

 

2年前、Vol.19で紹介させていただいたハート型の紫陽花があった辺りに咲いていました。

 

一見、普通の紫陽花ですが・・・形が本当にまんまるっ!

 

それまでに見掛けた紫陽花がいびつな形をしていたからか(?)、出会った瞬間に、(わあ~まんまる~ハグの形~)とジ~ンと来ました。

すでにご存知の方も多いと思いますが、欧米では、「X」はキス(a kiss)の意味合いを持つシンボルとして、「O」はハグ(a hug 抱きしめること)の意味合いを持つシンボルとして使われます。そのため、よく手紙やメールなどの最後に、xoxo(hugs and kissesの意味)と書いてあるのです。そして手書きの場合、アルファベットのO(オー)が、Oというよりも、まんまる(○)の丸型に見えることが多いのです。(というより、小文字のオーかも知れない。。。どっちでもいいか。。。

 

道端の小さな紫陽花が、落ち込んでいた私にハグしてくれた?それとも誰かからのメッセージ?・・・ふとそんなことを考えたりして、なんともあったかい気分になりました~。

皆様にも・・・ハグッ!!(ふふふ、今度は拡大できます)

Photo_4

by天川りを

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【虹色救急箱】12年前に遡って読むのも良いものです。⇒ Vol.16 『ちょっとマスクの話』

Vol.16 『ちょっとマスクの話』

お久しぶりです!更新さぼってごめんなさい!!

o(_ _)o

アラジンと魔法のランプのように呼び出してくださってありがとうございます~。更新しない期間にも嬉しいメッセージ(heartwarming messages)をありがとうございました。また、お礼が遅くなって申し訳ございませんでした。 お陰様で天川りを、スズメバチに遭遇することもなく元気ですっ。虹色救急箱をもっとアップできるように張り切っちゃいます! 

(カリフォルニアのお土産話を投稿してくださり有り難うございました。こちらまでテンション上がりました!海外で見かける日本語・・・面白いですね~。)

国内でも新型インフルエンザ( swine flu )でマスクが「ないない状態」ですが、皆さまは予防マスクはされていますか?北米地域の友人達は、やっぱりマスクを着けていないようです・・・。 インフルエンザのニュースが流れても、やっぱり殆どの人はマスクを着けていなかったようですよ。(ご指摘のとおりvol.4でもお話しさせていただきましたが、そもそもマスクはドラッグストアなどで簡単に手に入りません。日本で購入して海外へ持参された方、さすがの選択です!)

「怪しい人だ」「重病人だ」と勘違いされるのを嫌い、咳き込んでもマスクをしない現地の方が殆どだと思いますが・・・。もし透明のマスクがあったら着けてくれるかも?

「怪しく見えない透明マスク」があれば、現地の方々だって、咳き込んだ時ぐらいは着けてくれるんじゃないかなあ?! マナーですよね・・・。

でも医療機関に携わる方々が口が酸っぱくなるほどおっしゃってますが、私も基本的な予防は手洗い&うがい( washing hands and gargling )だっ!と思っています。空港や機内などで気まぐれにマスクを着用することはありますが、豪快にウィルスを撃退できる「手洗い&うがい」には敵いませんよねっ。

手洗い&うがいは、一日何度でもしてください。指の間や一本一本の指をしっかり洗うのが大事なポイントですよ。あ、くれぐれも手が荒れないようにハンドクリームをお忘れなく!

・・・威張って言ってみましたが、私もこれからは毎日実行しま~す。

(おまけ)

ウィルス予防目的のマスクは沢山ありますが、美容目的も兼ねて、口元パックなどができるものが登場したらちょっと当たりそうな予感です。 (でも自分で作れそう・・・?) 

               by天川りを

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10年前に遡って読むのも良いものです。 虹色救急箱 Vol.2『爽やかな風』

Vol.29 『爽やかな風』

おひさしぶりです!いつも温かいメッセージをありがとうございますっ。また、呼び出してくださって有難うございます。。。m(_ _)mまたもやアップをさぼっていた私をどうぞお許しください~。(海外からご友人がいらしてるなんて素敵ですね!)

 

私も漂ってくる花の香りに包まれて春を満喫しています。

 

いよいよお花見シーズンの到来ですが、日本のお花見と違い、私の友人がいるカナダでは公共の場における飲酒は固く禁止されています。飲酒が当然(!)な日本のお花見のことを知ると、羨ましがられますよ~。

 

お花見パーティーとはいかなくても、期間限定の美しい花々、できる限りエンジョイしたいですね。

 

さて、バンクーバー・パラリンピックもとっくに終わってしまいましたが、夜中に起きて観ていると、スポーツの世界って熱いなあ(!)と改めて感じました。 夜中に選手からパワーをもらって、眠気が吹き飛んじゃいましたっ。

 

バンクーバーは昨年、世界で最も住みやすい都市の一位に選ばれましたが、東京に比べて、車いすの方々にとっても、過ごしやすい都市だと言われています。 多くのエリアにおいて、バリア・フリー(barrier-free)に力を入れており、車いすの方々も交通機関等を自由に利用して結構快適に生活することが可能だからです。「乗車の際に優しく傾いてくれるバス」や「車いす用のスロープ付きのバス」なども、東京でチラホラ見掛ける以前から、当然のようにバンクーバーを走っていました。

 

補足: 車いすの方々(people/persons in wheelchairs ※一人ひとりを尊重する意味合いから、あえて複数形のpeopleとせず通常単数形で用いるpersonpersonsと複数形にする場面も多い。)

 

そんなバリア・フリーの最先端をゆくバンクーバーですが、車いすの方が活き活きし過ぎている(?!)と思うような出来事も時々あるのです。電動車いすのおじいさんが、歩道で思い切りスピードを出して背後からブ~ンと突っ走って来たため、うっかりひかれそうになることが度々ありました・・・。(そこのけそこのけ状態?) 電動車いすはスピードを出すと小さな車と同じで危ない、ということをバンクーバーで知りました。(あまり音がしないので、車のクラクションか自転車のベルが要りますよ・・・。)

 

それはそうと、以前、車いすのパラリンピック選手の方々と、同じバンクーバー行きの飛行機に乗り合わせたことがありますっ!みなさん本当に爽やかで輝いていました。 席は遠く離れていたのですが、何か得した気分~。爽やかな風がこちらの方にまで吹いてきましたよっ。いつもは、飛行機がハイジャックされたら?乱気流で落ちたら?と不吉なことを多少なりとも考える瞬間があるのですが(ええ、結構後ろ向きだったりします)、この飛行機は、ラッキーだから絶対大丈夫~となぜか安心していられましたっ。(※根拠はないです。)

 

さて、気温差が非常に激しい毎日ですが、春の爽やかな風をエンジョイしつつ、お身体には十分お気を付けくださいませ。

by天川りを

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10年前の虹色救急箱、味があります。 Vol.27『遊び心とチョコレート』

Vol.27 『遊び心とチョコレート』

もうすぐバレンタインですね。 ラブラブなシーズンの到来です。。。

 

バレンタインと言えば!

セクシーな映画もいいですが、童心に返ってこんな映画はどうでしょうか?

公開前から世界中で話題になっていましたが。。。

『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)

1971年のオリジナル版をリメイクしたものですが、子供から大人まで楽しめる映画です。もっと楽しむには、過去のものと観比べてみることをお薦めしまーす。絵 (※1971年版は、邦題が『夢のチョコレート工場』です。)

こちらの映画を公開した一部シアターでは、チョコレート登場のシーンでチョコレートの香りを漂わせるという心躍る演出があったとか・・・遊び心がありますね~。映画を観終わった後に間違いなくチョコレートを買い込んでしまいそうですが・・・。(危険な香り!?

それから、この映画のもう一人の主人公(?)であるチョコレート(通称ウォンカ・バー)は、輸入ショップで購入が可能です。売り切れの場合も多いですが、映画を観てから是非ゲットしてみてくださいねっ。きっと言われなくても探してみたくなります・・・。(危険な映画!?

 

ところで、バレンタインと同様、バンクーバー冬季五輪も開幕まであとほんの少し。。。

せっかくなので、カナダのチョコレート屋さんを紹介しちゃいまーす。

その名も、Purdy’s(パーディース)!2007年でちょうど100歳になったバンクーバー生まれのチョコレート屋さんです。(※今年で103歳!Richard Carmon Purdyさんと言う方が創業者です。)店舗がカナダのあちこちにあり、確かバンクーバー空港内にも出店があったはず。。。高級過ぎず安過ぎずで、お土産としても人気があります。有名なのは愛らしいハリネズミの形をしたものですが、一粒ずつ選べるトリュフやピーナツバターが入ったもの、サクサクのタフィーをチョコレートと砕いたナッツでくるんだイングリッシュ・タフィーは個人的なお薦めです。あと、マシュマロをチョコ・コーティングしたものも、甘~いのがお好きな方にお薦め・・・ただ、一気に食べると鼻血ブーは覚悟の大きさです。。。(12.5㎝×5.5㎝※マシュマロに切れ目がないので、少しだけ食べるのが、むっ難しい) 

 

また、お店のロケーションによるかもしれませんがここのお店は太っ腹なので、ショーケースに並んだトリュフを味見させてもらえたりします。どれかを指差して、“Do you have a sample?”とか“Can I try a sample?”とかってさり気なく聞いてみましょう。トリュフを何個でも試食させてもらえるかも知れません。万が一断られてしまっても、英語のレッスンになったと思えばいいのです。でも、好きな味かどうかは食べてみないと分かりませんよねっ。

 

私がこのパーディースを好きなのは、チョコが美味しい以外にも理由があります。

創業者のパーディーさんが、チョコレートと人と、それから競馬をこよなく愛した方だと小耳にはさみました。 チョコレートと遊び心は切っても切れない素敵な関係かも知れませんね。

by天川りを

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10年前の虹色救急箱 Vol.28『バンクーバー・オリンピック・メダルのはなし』・懐かしい話がいっぱい!思い出してみるのも良いですね。

Vol.28 『バンクーバー・オリンピック・メダルのはなし』

虹色救急箱にいつも素敵なメッセージをありがとうございます!フランスと東京でパティシエの修業をされた介護士さん、お料理好きな方々と話が弾みそうですねえ。(私もマカロン大好きです!

そしてフランスと言えば!現在冬季五輪開催中のカナダにはフランス語圏、ケベック州がありますね。カナダの公用語は英語とフランス語の2カ国語なのです。。。

 

さて、オリンピック・メダルの話です。

皆さまもテレビなどでチラッとはご覧になられましたか?

個人的にバンクーバー五輪のメダルは、ワンダフル(!)な芸術作品だと思います。カナダ先住民のネイティブ・アート(先住民の芸術)が施されたジュエリーは、カナダの特産品であり高価で価値あるものですが、まさにそんなネイティブ・ジュエリーのようなメダル だと一目見て思いました。(え?おせんべいみたい?)

バンクーバー五輪のメダルのことを少し検索してみると、2010216日にVoice of Americaに掲載されたDavid Byrd氏の記事とKane Farabaugh氏のリポート映像がありました。

全部で1014個(※615個がオリンピック用で、339個がパラリンピック用)を約34名で2年半かけて仕上げた物凄い力作!一個のメダルが約500576グラムあり、オリンピック史上一番重いメダルだそうです。(※一個約1700ドルなので、現在のレートで換算すると約15万円)

 

そして、オリンピック史上一番重いメダルにはこんな秘密が隠されていましたよっ。

第一に、史上初、それぞれのメダルが「ジグソーパズル」の1ピースようになっており、同じ図柄のものがなく、全てを組み合わせると大きいネイティブ・アートが完成します。615個のオリンピック・メダルを組み合わせると、ネイティブ・アートにも頻繁に登場するシャチ(killer whales ※複数形)の図柄が完成し、339個のパラリンピック・メダルを組み合わせると、ネイティブ・アートの象徴であるraven(ワタリガラス)の図柄が完成するとのことです。 ネイティブ・アートに登場するワタリガラスには、「障害に打ち勝つ、克服する」という意味があるそうです。(注:ネイティブ・アート、ワタリガラスに関してはvol.24vol.25でも少し触れているので、読まれていない方は是非読んでみてくださいね!)

第二に、史上初、平らではないデコボコのメダルですが、これはカナダの風景・地形を表現しているとのこと。デコボコ具合もそれぞれ違うのかな・・・?

 

そのような理由から、メダル制作をしたザ・ロイヤル・カナディアン・ミント(カナダのコイン等を作っているメーカー)のスポークス・パーソンは、「勝者は、カナダの一部分を持って帰れるようなもの」と言っています。カナディアン・スピリットてんこ盛りで、なんとも素敵なメッセージがこめられているメダルですっ。また、図柄の全体像が描かれたスカーフも贈呈されるので、図柄のどの位置に自分のメダルが当てはまるのかを確認する楽しみもあるそうです。(う~ん、なんとも粋な配慮です。)

 

カナダはもともと移民と先住民からなる国なので、カナダの特産品(プリンス・エドワード島など)であるカナディアン・キルトのパッチワークように、多種多様な文化が織り混ざっています。一枚のカナディアン・キルトを構成しているパッチワークのように、このメダルもまた、一つひとつがかけがえのないカナダの一部分を表現しているのでしょう。非常にカナダらしいメダル、素晴らしいの一言です。また、世界中を代表する選手一人ひとりが勝ち取ったメダルを組み合わせると一枚の作品が完成する点は、「世界はひとつ」と言っているかのようです。ブラボー、カナディアン!

 

バンクーバーでは一般の人々が、この金・銀・銅のメダルに触れたり(表面に傷がつかないよう手袋着用ですが)、メダルを持って写真を撮ったりできる仮設展示場が設けられているのだとか。 史上初のこちらの展示場が大盛況で、4時間待ちの行列ができたそうです。  (チャンスがあれば、一度は触ってみたいかも?

それでは日本の皆さま、引き続き「ニッポン、チャチャチャ!」です~。

by天川りを

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虹色救急箱 あれから10年、Vol.33『Season’s Greetings』の遊び心が懐かしく蘇る。「むむっ、ここの薬局、心に貼れる絆創膏を売っていたりして。。。」

Vol.33 Season’s Greetings

今日はクリスマス・イヴですねっ☆

心が躍るシーズンです。カラフルなクリスマス・オーナメントは、眺めているだけでほんわかします。クリスチャンというわけでも(他の特定の宗教を信仰しているわけでも)ないのですが、クリスマスはなぜか周りのムードに流されて、できるだけ楽しみたくなる時間です。と言っても、わいわいがやがや賑やかなパーティーとかは(残念ながら)苦手で、大切な人達とまったりのんびりのほほ~んと過ごせたら・・・もう何もいらない。

さて、クリスマス・シーズンが到来すると飾りたくなるもののひとつに、海外のアンティーク・ショップで出会ったど~んと大きな推定年齢60歳のスノードーム(a snow dome)があります。ドームを振って雪を降らせると、田舎町の吹雪のように見えて懐かし~い感じがします。(時間よ止まれ、な雰囲気とでもいいましょうか。)1_9

 

 

 

普通に見掛けるものよりもビッグで、目の前に置くと、水晶占いでもできちゃいそうな気分になる摩訶不思議なスノードーム。。。(そう、気分は占い師2_5

 

 

 

どど~んっ!!!(高さ約20cm※3枚目の画像拡大可、でもボケてます。笑)3_2

 

 

 

 

 

 

時を経て、ドーム内の水が自然に少し減っています。そして中の水は少しばかり濁っていますが、ミルキーな色合いに変色したミニチュアの町並みがその少し濁った水に溶け込んで、すご~くアンティークな雰囲気で好い味出してます。

 

この「スノードームおじさんorおばさん」も、私達人間と同じように自分のペースで年を重ねて来たんでしょうか。(素敵な歳のとり方してますねえ。

 

実は、このスノードームは下の部分がオルゴールになっているため(賛美歌かな?ショップのオーナーさんも曲のタイトルを思い出せませんでしたが、どこかで聴いたことのあるしっとりとした綺麗なメロディーです)、全体的にドッシリ重く、その大きさと重さの分だけ音に深みがあってよ~く響きます♪

 

時を重ねた分だけ歌声にも渋みがある・・・?(癒されてます。

4

クリスマス・キャロル(a Christmas carol)を演奏しているであろう人々の向こう側に見えるのは・・・

じゃ~ん!(拡大できます)5

虹色救急箱にピッタリ?ドラッグストアでした~。(むむっ、ここの薬局、心に貼れる絆創膏を売っていたりして。。。※参考:vol.32コメント欄)

薬局と言えば・・・皆様、うっかり年末年始に風邪を引きそうになったら、「はやめのルル」で撃退してくださいねっ。

 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

いつも気まぐれにアップされる虹色救急箱を読んでくださって有り難うございます。^^

そして、今年も一年ありがとうございました。

 

Happy Merry Christmas

 

そして、よいお年をお迎えくださいませ。

 

by 天川りを

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心弾ませる古い記事にも味がある・・・虹色救急箱 Vol.32

心弾ませる古い記事を引き出すと・・・⇓

 

Vol.32 『ノー・モア・キャンディ』

 

皆様、お久しぶりです!

いかがお過ごしですか?

秋物を出し終わらないうちに、一気に冬になっちゃいましたね。

温暖化かと思えば氷河期です~。人類の未来や如何にっ!?

 

さて、明日はハロウィンです。(そうです、季節はまだ秋真っ盛りのはず。。。)

最近は国内にもお化けカボチャの飾りが浸透して、楽しいハロウィンの雰囲気が味わえるようになりましたねっ。でも欧米のように、本気でドキッw(゚o゚)wとする怖~いディスプレイがあるお店は見掛けません。これは日本では苦情が入る可能性が高いからかな?

 

ハロウィン・シーズンに欧米で見掛けるディスプレイは、何故こんなに怖がらせようとするの・・・?と考えてしまうほど怖い(!)のです。簡単に言うと、これは悪霊と言うか、悪いスピリッツが近寄らないよう追い払うためらしい。。。

 

日照時間が短くなることで、人間に混ざっている闇を支配するお化け達がパワーアップするため、自分達も怖い仮装をしてお化けに成りすまして身を守るとか、お化けカボチャを飾ることで秋の実りに感謝するm(_ _)mとか、様々な説があるようですね。

 

でも、「さぁ~、なんでだろうね?昔からそうなってるんだよね。」と、由来を知らない現地の方もかなり多かったりします。イベントの雰囲気を楽しめればいいだけかも知れませんね。。。私の友人も知りませんでした。

それにしても、地面を這いつくばる格好でじっと待機していて人が近寄ると思い切り吠えるゾンビ達とか、牙と光る目がとんでもなく怖い赤ちゃんが集合している部屋とかやけにリアルなミイラとか・・・ディスプレイの怖さが、毎年パワーアップしてるような。。。何故ゆえにそこまで・・・??? 不況の時に参拝者人口が増加するのと同じで、不況の時は、怖さに磨きをかけて魔除けに力を入れるのか・・・?(勝手な想像)

きっと、来店したお客さん達を如何に怖がらせるか?(=喜ばせるか?)を毎年研究している努力の賜物なのでしょうね。。。(怖ければ怖いほど、一目置くしかないでしょう。

 

また、国内では、仮装して通学出勤する人を見掛けることもないので(当たり前ですが)ちょっと寂しいのですが、欧米では、仮装している人に時々出会えて楽しいのです。 以前、31日当日に、シロクマの着ぐるみを着用しサングラスをかけて車を運転している人を見掛けたことがありますが、朝から気合入ってるぅ~と感心しました。

ダラダラ流血しているフランケンシュタインな人や、これまた血を流した(露出度の高いセクシーな←ここがポイント)看護師さん等・・・電車内等で見掛けると、こちらまで楽しめるのです。でも、夜道で出会うとかなり怖い。。。(ええ、会ったことあります。役になりきってるからか何故かみんな無愛想。

今年はちょうど日曜日!欧米地域のハロウィン・パーティーは多いに盛り上がりそうですね。仮装した子供達がショッピング・モールを練り歩くので、31日の午後早々には、“No More Candy(お菓子終わっちゃいました)”のサインを出すお店(もちろんお菓子屋さん以外)も沢山あることでしょう。

 

それでは、皆様、Happy Halloween!

by天川りを

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10年も前に始まった「虹色救急箱」 もう一度、振り返ってみるのも良いものです。虹色救急箱 Vol.36『心温まる一年になりますように』

Vol.36  『心温まる一年となりますように』

新年のご挨拶を申し上げます。

前回の虹色救急箱で、こんな風にハート型に枯れてました~と紹介した紫陽花がありましたが・・・

 

Photo

 

←季節はずれなので、枯れてきたものだとばかり・・・よく見たら青々していたという・・・

それが、あれまあ!Photo

現在、ほんのりワイン色なのです。情熱の赤いハート?

(情熱:passion)

あの後、あらぁアタシ枯れてないわよ~?と言わんばかりにじわじわ色付いてきまして、

まさか、ホリデーシーズンにこんなになっちゃうとは!

わ~お、寒い季節にハートが熱々~。(お主、可愛いやつよのう~)

思い込みっていけませんねえ。こんな素敵な変身ぶりをうっかり見逃してしまうところでした。

寒い季節にホットなサプライズ・・・あったか~い気分にしてくれるマイペースな紫陽花なのでした。。。

今年一年が、皆様にとって心温まる一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

by天川りを

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虹色救急箱 Vol.35

Vol.35 『ハグの続き』

こんにちは!いつも心のこもった温かいメッセージをありがとうございます。こちらこそ沢山絆創膏をいただいています。m(_ _)m

さて、あのまんまる紫陽花ですが、実は続きのストーリーがあります。ハグの後に残ったものとは・・・?

Photo ←ちょうどこんな形でした。(こちらは同じ木のもっと高い場所で枯れていた紫陽花。背伸びをして撮りましたが、形が分かりづらくてごめんなさい。)

不思議なことに、あのまんまる紫陽花が枯れたら、こんな感じのハート型になったのです。(現物の証拠画像は撮れませんでした・・・。私ったらダメね・・・。次に確認した時にはすでに刈り取られてしまっていたというオチ~。さ、さては・・・ハート泥棒?!なんちゃって。

この木に咲く紫陽花(紫陽花 a hydrangea)は、もしかすると花のベース部分がハート型なのかも知れませんね。。。(勝手な想像してます)

からへ。ハグのベースにあるものはやっぱり愛だったのね。。。と、ちょっとしんみり。。。そして、むむむっ、枯れたらハート型だったとは!不思議、不思議、摩訶不思議~こんなチャーミングな枯れ方っていいな~と、ちょっと楽しい気分になりましたっ。

果たして来年はどうなる?!(紫陽花の話、来夏に続く)

by天川りを

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