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【原山建郎の連載コラム】「つたえること・つたわるもの」つたわるもの」 № 173 花びらは散る、花は散らない。散らない花を生きる、認知症の人の物語。

11月29日(水)にアップした連載コラム「つたえること・つたわるもの」№173をお届けします。https://gomuhouchi.com/serialization/55106/「花びらは散る、花は散らない。散らない花を生きる。認知症の人の物語。」
今回のコラムは、「認知症の人」の「身体拘束」は、「縛らざるをえない」と「縛ってはいけない」の是非を問う「二者択一」ではなく、認知症の高齢者介護を「ケア(気にかけて世話をする)」ととらえるか、「コントロール(制御・管理・支配する)」ととらえるか、「認知症の人」を介護する姿勢の違い――たとえば、「ケア(介護)」、「コントロール(制御)」、「ケアギバー(介護者)」――それぞれの言葉のルーツ、微妙なニュアンスの違いを考えるところからはじめました。
そして、前回のコラム№172でとり上げた『バリデーション』に書かれている【「認知症の人」の混乱した行動の裏には必ず理由がある】というナオミ・フェイルの仮説にもとづいた具体的なケア・テクニックの中から、「解決にいたる4つのステージの特徴」と「14種類のバリデーション・テクニック」を要約しながら紹介しました。
そして、今回のコラムの「花びらは散る、花は散らない。散らない花を生きる。認知症の人の物語。」というタイトルは、浄土真宗の僧侶、金子大榮さんが般若心経の「色即是空」を和訳した「花びらは散る、花は散らない」から、「認知症の人」が私たち(ケアギバー)につたえる、あるいは見せてくれる、世界に一つだけの〈いのち〉の物語なのではないか、と思ったからです。私はコラムの後半に、次のように書きました。
たとえば、「認知症の人」が〈生きてきた・生きている・生きていく〉世界に一つだけの物語を桜の花(花びら)だとすると、〈生きてきた・生きている・生きていく〉「認知症の人のいのち」は、そのおおもとの桜の樹である。毎年、春になると満開の桜が咲き競うが、やがて、その花びらは花吹雪となって舞い散る。しかし、翌春には、同じ桜の樹の枝から再び桜の蕾が膨らみ、あの美しい花を咲かせる。私たちは、もしかすると「認知症の人」を、そのおおもとの〈いのち〉である桜の大樹としてではなく、散りゆく桜の「花びら(身体機能や認知機能が衰えた状態)」と見ることしかできていないのかもしれない。

詳細は☞ 173.pdf

お時間のあるときに、お読みください。

☆原山建郎☆

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